度々、旅に出る

旅行が趣味で海外を中心に年に数回は旅行に行ける様に頑張ってます。去年はイタリア・フィリピン・タイ・マレーシア・インドネシア、今年は上海・イギリス・タイ・ミャンマー・ベトナム・フィリピン・香港に行ったり行こうとしたりしています。自分が下調べをしたときにガイドブックやネットに載っていなかったりわかりづらかったことを中心に綴っていますので、旅程作りのお役に立てれば嬉しいです。

空港からタクシーに乗ろう『ニノイアキノ空港』

 

 

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こんにちは。。

先日、マニラ-MANILA-に行ってきましたよ。

空港からホテルに向かうまでに使ったタクシーについて書いてみたいと思います。

当初の予定とは異なりましたが、結果的に安く、トラブルやぼったくられることなく目的地に到着できましたよ。

 

 

 

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INDEX

 

 

 

 

 

 

 

概要-Overview-

 

フィリピンの玄関口、ニノイ・アキノ空港-Ninoy Aqino International Airport-の第3ターミナルから出発、目的地はマカティにあるホテルです。

 

目的地に到着するのは当然ですが、それより大事なのはぼったくられないこと。

 

前回、来たときには乗り場に長蛇の列ができていたので仕方なく定額制のクーポンタクシーに乗りましたが、今回、狙うのはメーターを使うレギュラータクシーです。

事前に他の方のブログを見ていると到着エリアではまずぼったくられるので1つ上の階の出発エリアから客を下した後の帰りのタクシーを拾うのが良いとの裏技を入手していたので、意気揚々と飛行機を降りたのですが、入国するまでに30分程、掛かってしまって、すっかり忘れていたことは内緒です・・。

 

結局、到着エリアから建物の外に出て、そこからタクシーを拾うことに・・。

 

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タクシー乗り場-Taxi Stop-

 

到着エリアを出たら、右と左で乗り場が異なります。

高額ですが、比較的安心で定額制で事前に決められた金額を支払うクーポンタクシーの乗り場は左側、8番の柱から道を渡って正面に大きな看板とカウンターが見えます。

 

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メーターやドライバーと交渉するレギュラータクシーは出て右側、一番端まで行って横断歩道を渡るとこじんまりとしたカウンターを見つけることができます。

 

 

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費用-Cost-

 

 

カウンターで行先を伝え、待っていると、タクシーがやってきて、名前や目的地、タクシー会社やドライバー名を書いた紙を渡してくれます。

 

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初乗りは40ペソ。

入国までに時間が掛かったこともあり、高速?(ハイウェイ)を使って貰う様に伝えます。空港からマカティのホテルまで渋滞もあり45分程、掛かりましたが、支払いは、、

 

180ペソ + 35ペソ(高速代) =  215ペソ   でした。

 

 

 

注意点-Inportant-

 

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・客引きは適当にあしらうべし

 

タクシー乗り場に向かうまでに沢山のおじさんやおばさんやお兄さんに声を掛けられることとなります。

でも声を掛けてくる人の用意するタクシーは間違いなく高額です。

今回、声を掛けてきた人の中で一番高額だったのは1500ペソでした(7倍って・・)。

なので、無視しても良いですし、せっかくなら笑顔で-No Thank  you-と断ってしまいましょう。

また、どうしてもこういう人達のお世話にならないといけない場合は交渉必須です。

 

・マニラのタクシーはツンデレであると心得るべし

 

日本と比べるとドライバーの裁量に大きく左右されるマニラのタクシー。

暇なときには安くしますよと言わんばかりに優しく声を掛けてきますが、一旦、雨が降ったり、乗り場に列ができた途端、乗車拒否やメーター+50ペソとかフツーに言ってきます。

でもこちらでは当たり前の光景ですので、仕方ないと割り切って、ぼったくりドライバーは断り、別のタクシーを探すなり、笑顔で-No Way-とか言って交渉しましょう。

 

・迷わず外に出るべし

 

裏技として出発エリアからタクシーを拾う方法がありますが、それぞれの出入口には必ず、セキュリティが立っていて、一度建物の外に出てしまうと、航空券を持っていないと中に入れて貰えません。到着エリアと出発エリアは異なる階にあるので、良く考えてから外に出てくださいね。

 

 

まとめ-Summary-

 

昔はぼったくりが横行したり賄賂を要求されたりと悪名高い空港と言われていたニノイ・アキノ空港ですが、ドゥテルテ大統領になってからは外国人にとって訪れやすくなってきている様です。

若い世代が多く高層ビルや大型ショッピングモールが次々と建設されていくフィリピンは必ず訪れるべき国と言っても過言でも無いと思います。気をつけなければならないこともありますが、日本から4時間しか掛かりませんので、エネルギーに満ち溢れた人々と街並みを是非、感じてみてくださいね。

 

あなたの旅が豊かでありますよーに。。。

 

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