国際線⇒国内線乗り継ぎ『ノイバイ国際空港-ハノイ-』
こんにちはっ。
今、続々と航路を拡大して勢いのある『ベトジェット』に乗って、ベトナムの玄関口、首都ハノイにある『ノイバイ国際空港』で国際線⇒国内線の乗り継ぎをしてきましたよ。
空港内は他空港に比べると案内表示が少なく、かつターミナル間の移動があるものの、迷うこともなく簡単に乗り継げました。
いくつかの写真を交えながら、まとめてみましたので、参考にして貰えれば幸いです。
概略-Overview-
今回は初めての『ベトジェット』で成田⇒ハノイ⇒ダナンと乗継ぎをやってきましたよ。
乗継ぎ自体はまったく迷うこともなくスムーズに行えましたが、空港内の表示がほぼ無かったので、少し戸惑いを感じるかも知れません。
とはいえ、とーってもシンプルです。
①ターミナル2(国際線)に到着する
②Exitの表示を目標に空港の外に出る
③無料のターミナル間シャトルバスに乗る
④ターミナル1(国内線)へ到着。。。以上
①ターミナル2(国際線)に到着する(案内表示の少なさに戸惑わない。。)
到着すると案内表示があります。イミグレの前なので、当然、国際線への乗継案内表示なのですが、それっぽい表示はこれ以降、見つけられませんでした。。(笑)
②Exitの表示を目標に空港の外に出る
入国後は↓↓↓こんな表示ばかりなので、『Exit』を目標にターミナルの外を目指しましょう。
③無料のターミナル間シャトルバスに乗る
ターミナルの外に出ると無料のシャトルバスが15分おきに出ていますので、そのバス停まで向かいましょう。
外に出るとこんな感じ。。手前がタクシーレーンで横断歩道を渡った先がシャトルバスの発着所です。
柱のとこにこんな看板が出ています。
こんなバスに乗っていきます。
④ターミナル1(国内線)へ到着
注意点-Inportant-
乗継ぎに関しては案内表示が少ないくらいで問題はないのですが、『ベトジェット』のフライトは遅れがちです。
今回、乗換を含む往復で合計4回、搭乗待ちをする時間がありましたが、その全てで定刻通りの搭乗・出発をした便はありませんでした。
必ず10~30分程遅れましたが事前にDelayの表示が出ないところがみそです。
搭乗口付近での待機時間を覚悟する必要があります。
当然、航空券も乗継ぎまでの遅延を計算して予約しなければ危険なので3時間程は余裕をみましょう。
まとめ-Summary-
普段は『エアアジア』に乗る機会が多いため、どうしても比較してしまいます。
そもそもLCCなのでこんな安い運賃で運んで貰っておいてそこまで文句も言えませんが。。。
少し心の準備をしてから搭乗した方がよろしいかと。。
もっと頑張って欲しいところ
・国際線のネットでの事前チェックインに対応して欲しい
・定刻通りに飛ぶもしくは事前にDelay表示を出して欲しい
・シートピッチが狭いからあと10cm広げて欲しい
・手荷物を全部下ろしてから搭乗させて欲しい
※前のお客さんの手荷物紛失により、全員が搭乗して手荷物をしまった後にひとつずつ誰の荷物か確認する時間がありDelay)
満足したところ
・全体的にホスピタリティが高い
・発券時に希望を言えば座席位置を融通してくれる
・機内持ち込み手荷物の重量に寛容
・機内持ち込み物にも寛容※飲食物等
とはいえ、費用対効果を考えれば十分満足行くLCC会社ですので、今後、我々の搭乗機会が増えていくことは間違いないと思います。
それではっ。。
あなたの旅が豊かでありますよーにっ。。