メニューあり☆伝統的な民族料理を涼しい店内で『タイン・イン・ター』
こんにちはっ。
沢山の民族で構成される多民族国家のミャンマー。
そんな特徴ある民族の味をまとめて楽しめるのが『Taing Yin Thar』です。
綺麗でエアコンの効いた店内で提供される料理はとても満足のいくものでしたよ。
まとめてみましたので、参考にして貰えたら嬉しいです。
概略-Overview-
ミャンマー料理と言えば何を思い浮かべますか?
ヒン、モヒンガー、シャンヌードルが有名でしたっけ?
寿司やてんぷらみたいにこれぞ、代表料理ってものがわかりにくいってのが正直なところ?
少なくとも私はそうです。
そんなことを考えていると、恐らくそれは多くの民族を抱えるミャンマーならではで、民族ごとにそれぞれの代表料理を持っているからではないかと思い至った訳です。
(ただ、知らないだけなのかもですが・・・。)
でも大丈夫。。
このお店ではビルマもシャンもカチンもラカインも全部ひっくるめて自分の好みに合う料理を選び、楽しむことができます。
アクセス-Access-
住所 No.(2/A),Kanbae Road,(6)Quarter,Township
営業時間 10:00~21:30 休み無し
HP http://www.taingyinthar.com.mm/
費用-Cost-&メニュー-Menu-
注意点-Inportant-
わりと地元では有名なお店らしいのですが、入り口が奥まっていてわかりづらいのでご注意を。普通の道路の看板だけしか手掛かりがないです。
地元の人に聞きながら行くかタクシーで向かうのが良いかも。。
まとめ-Summary-
今回はチキンサラダと焼き魚、炒めた野菜を頼んでみました。
メニューに写真が載っていたり、英語でメニューの説明があったり、店員さんに聞けば丁寧に教えてくれるので、是非、自分の好みに合うものを選んでみてはいかがでしょうか?
料理はどれも美味しかった(ざっくりですいません。。)です。本当です。
ただ、外が暑かったもので私はミャンマービールの美味しさに浸っておりました。
なんというか、軽い飲み口なのに味に奥行きがある。
ずっと飲んでいられるんですよね。この価値ある美味さは飲んでいるときには気づいていなかったのですが・・・。ヤンゴンからバンコクに移動した後、チャンビアを飲んでこれは違うってなったんです。チャンを4.5本くらい飲んで慣れるまでそれが続きました。
もしビール飲めれば是非、料理と一緒に頼んでみてください。ここではドラフトビールもボトルビールも両方とも置いてあるので。。
きっとわかって貰えるはず。。
それではっ。
あなたの旅が豊かでありますよーにっ。。。