新鮮な食材が集まる『オートーコー市場』
先日、バンコクの『オートーコー市場』に行ってきましたよ。
土日に開催される、『チャトゥチャックウィークエンドマーケット』は有名なのでガイドブックにいっぱい紹介されていますが、すぐ隣にあるこの市場はあまり載っていない様ですね、でも『オートーコー市場』は平日もやっていてフードコートもあったりするので、使い勝手が良いと思いますので、まとめてみました。
バンコク初めての方でも2回、3回目のリピーターの方にもおすすめですよ。
【INDEX】
・概略-Overview-
タイの農業共同組合省(オートーコー)が運営している市場でタイのお役所が品質面や衛生面を管理しているので、新鮮な品物が揃っていることと、売り場が衛生的なことが特徴です。野菜やフルーツ、シーフードや乾物、陶器やお菓子、お惣菜などが売っていて、地元の人にとっては高級市場なので、ハイソな方々や観光客が多いイメージ。
敷地内はサラッと見て回るのに30分ほど掛かる規模です。
施設の案内板↓↓↓
マーケット内の写真を載っけときますね。
イメージが伝わりますよーに。。
・アクセス-Access-
営業時間 AM6:00~PM8:00
休業日 年中無休
住所 101 Kamphaengphet Rd, Chatuchak, Bangkok 10900
MRTカムペーン・ペッ(Kamphaeng phet)駅の3番出口を出れば右手側にマーケットの入口が見えますのですぐわかると思います↓↓↓
・費用-Cost-
観光で訪れているのであれば、野菜や魚を買って帰ることもないでしょうから、フードコート系の値段を書いておきますね。
種類が沢山あるので、全部を調べたわけではないのですが、概ね、総菜系が30バーツ~、エビやカニ系が50バーツ~買えます。
こんな↓↓↓風に親切に金額を書いてくれているお店もありますが、
ほとんどのお店がこんな↓↓↓風に何も書いていないので、値段を聞いてからオーダーする必要があります。
マーケット内の両端にイスとテーブルが並んだイートコーナーがあるので、買った総菜をすぐ食べることができますよ。
・まとめ-Summary-
マーケット内は綺麗で、野菜や魚介類も新鮮なイメージを受けました。
現地に滞在する期間が長ければ食材を買い込むのに持ってこいですね。
もちろん果物やお惣菜を食べるだけでも十分楽しめますよ。
↓↓↓カニに指を近づけると、威嚇してハサミを振り上げてくる件
チャトゥチャックウィークエンドマーケットと道を挟んですぐ隣にあるので、一緒に回っても良いでしょうが、恐らく混むので、是非、平日に行ってみてくださいね。
それでは。。
あなたの旅がもーっと豊かになりますよーに。